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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年12月13日

12/13(日) PTW用リアルCOLTレシーバー

nBORDEさんがSYSTEMAトレポン向けに製作した
レシーバーが納品されましたので比較レビュー

比較する物は自分が2年前から所有していて
現在も販売されている某トレポンショップの
セラコートと刻印加工済みのチャレンジキット
完成品です。

製品に関するコメントの中でnBORDEさんのHPより
抜粋した記述があります。

●こちらはnBORDEレシーバーの展示品
~ 外での写り ~
 打刻により再現された拘りのコルト刻印icon22

設計、材料、加工、仕上、表面処理まで
全ての工程を国産に拘った完全日本製だそうです。

 "COLT DEFENSE"と入っていますがその他に
 "COLT'S MFG. CO. INC."の刻印に選択も可能!

セレクター部の刻印も打刻してます。
ほんとうに拘りがスゴイ!face08


~ ナンバーリング ~
 アッパーのトップレイルにはナンバー入りですicon12

必須ですねface02


●購入品の比較
nBORDEの左側 ~
 硬質アルマイトによるコーティングですicon22

特殊な液体で塗布をしてレシーバーの痛みを抑制する
状態にして納品してます。
画像は汚れに見えますが塗布した液体が乾いていない
のでカメラフラッシュの写り込みです。


~ SYSTEMAの左側 ~
 こちらはセラコートされたレシーバーです。

使い込みによってコーティングが剥げも
出ていますが実銃も使い込めば出ますので
気にしない~face02


nBORDEの左側 刻印 ~
 COLTロゴはリアルサイズです。

ゴツゴツとしてクッキリ出てますicon22
実物レシーバーの刻印とぜひ見比べてほしいですicon23


~ 某ショップ販売の左側 刻印 ~
 COLTロゴはリアルサイズではないです。
 大きすぎますface07

レーザー処理はのっぺり感があります。


nBORDEの右側 刻印 ~
 セレクター部も打刻!icon12



~ 某ショップ販売の右側 刻印 ~
 レーザー処理ですface07



~ フォージマーク ~
 nBORDEのアッパーは製造メーカーを
 COLTの"C"でセロフォージ社を採用ですicon22

前方後円墳はクッキリicon12

 某トレポンショップも同じ仕様ですが・・・

前方後円墳はクッキリしてないface03


~ 形状の正確性 ~
 nBORDEが用意したフォージマークと形状は正確です

細かいですが作りが違うicon12

 フォージマークと形状は残念ですが異なってます

SYSTEMAのレシーバーを流用して刻印しているので
仕方がありませんface03
REAL派にとっては残念ですが形状に合わせた
フォージマークにすれば問題無かったのにface10


~ 深さが違う ~
 nBORDEのアッパーは"M4"がクッキリです。

深めですかね。

 某トレポンショップのものは浅いです。



~ ロアーの比較 ~
 nBORDEのロアーは加工痕が見えにくくキレイ

新興の会社ですが職人がいることは間違いなさそうです。

 SYSTEMAのロアーは裁断感があります。

SYSTEMAのロアーですので仕方ありません。

 画像はボケていますが・・・

違いがわかる人にはわかります。
見たままですicon22


忠実な再現を試みて商品化した精度!
これから楽しみながらじっくり組み込みとなります。

ごっつう細かい話ですが"COLT'S MFG. CO. INC."も
選択できることは年代に合わせた装備とM4を持つ
ことができます。
装備系のゲーマーにとっては嬉しい一品だと思います。

個人の比較見解ですので間違いを書いている場合も
あるかも知れませんがその際はご容赦ください。

でわでわ~  

Posted by H.D.E KEN  at 00:01Comments(0)トイガン