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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月04日

SYSTEMA PTW Recoil Model

SYSTEMAから新しく販売されたリコイルモデルを
MOVEさんにて試射させてもらいました。

既にレビューが上がっているので試射した
個人的な感想に留めますicon10

~ 刻印 ~
 完成品にはSYSTEMAの刻印が入るface10

MOVEさんでコーティングし、新たな刻印を入れるオプションがあるようですicon12


~ 撃ち比べ ~
 従来のPTWとアッパーは互換がありますicon23
 スチールアウターとアルミアウターに
 換装されたアッパーで撃ち比べです。

別のアッパーにシリンダーを入れ替えるだけで
リコイルモデルとなりますface02

スチールアウターでのリコイルの感触
 撃った後にコツン、コツンと衝撃が胸に感じます。
 後方への衝撃であることも意識していれば
 伝わってきますwwface02

アルミアウターでのリコイルの感触
 撃った後にコツン、コツンと衝撃が胸に感じますが
 スチールアウターの時より伝わってきます。
 銃全体の重量によりリコイルの衝撃度が
 落ちていたことが気づけましたicon09

 マルイやVFCガスブローバックモデルの
 衝撃度と後方への伝わり方とは差は歴然です。
 ガスと電動で仕組みがそもそも違うのでicon23

 マルイの次世代とは、リコイル方向が違うので
 比較はやめておきたいと思います。

 リコイル作動が前方衝撃(次世代)ではなく
 後方衝撃での電動ガンだと
 PTWのリコイルモデルになると思いますicon22

 高トルクなモーターがPTWには入っているので
 それを活かして、リコイルのスピードや衝撃度を
 高めるカスタムパーツがカスタムショップから
 リリースされる予感がしますicon12

 しかし・・・
 バッテリーの消費はおぞましい速さで無くなっていくでしょうw


~ マガジン ~
 従来のマガジンとの違いは
 端子が付きバッテリー内蔵だけでなく
 シリンダーの丸み部分をホールドする
 パーツがついています。

マガジンが動くことでロアレーシーバー側の
端子との接触ズレを防止していると思います。

リコイルモデルを撃った後に従来のPTWを撃つと
かなり物足りなさを感じましたface08

以上、個人的主観でした。

でわでわ。  

Posted by H.D.E KEN  at 00:03Comments(2)トイガン